■生産地:イタリア アブルッツォ州
■品種:イントッソ種100%
標高150mにて栽培。
ミディアムフルーティ―
新鮮な野菜、青トマトやバナナ、りんごを思わせるフルーティーな香りとバジル、ミント、セロリやパセリの
様なハーブの香りも感じられる。
ピリっとした辛味苦味はバランス良く、さらりとした味わい。
和食に合わせやすい味わい。魚貝のマリネ、ジャガイモのガレット、白身魚、イカのソテーにも合います。
ゴーダーチーズ・ヨーグルトとも相性抜群。
■酸度 2022年秋収穫 平均酸度(酸価)0.46% ■賞味期限 2024年7月31日 ■輸送方法(輸送方法によってもオリーブオイルの品質は異なります。) 空輸便にて 現地と同じ味わいをお届けできる最良、最短の方法での輸入方法も
商品の価値に値するものと確信しております。 ■製造工程自然豊かなアブルッツオ州のテラモ県の丘で育ったオリーブの実を丁寧に収獲。オリーブの実を洗浄し、20-25度にてコールドプレスオリーブの実を20分間練りこみペースト状にします。その後遠心分離器にかけオリーブオイルを抽出。 このすべての工程を12時間以内に行います。 実の状態が一番いい時期に収穫したてのオリーブの実は風通しのいい容器に入れ、収穫したての実の温度があがらないうちに搾油工場に持ち込み、できるだけ短時間で搾油する事がオリーブオイルの品質にかかわる大事な基本となるポイントと言われています。
美味しさの秘訣のポイントはその他にもいくつかありますが、経験を重ねた生産者の技術力がとても重要となります。
2019年は83点(Good)と言う評価を頂きました。
オリーブオイルのミシュランガイドと言われる「FLOSE OLEI」は、
イタリアのオリーブオイル格付けガイドブック。
オリーブオイル農園とオリーブオイルを100点満点で評価される。
ランキングは100点-95点(Really Excellent) 94点~90点(Excellent)
89点~85点(Very Good) 84点~80点(Good)とある。
イタリア グルメ評価本「Ganbero Rosso」
2018年 TRE FOGLIE受賞
第7回JOOP国際オリーブオイルコンテスト2019 銀賞受賞
Orciolo d'2019 (オルチョーロ・ドーロ)受賞
■生産者のご紹介
テヌータ サンティラーリオ社はイタリア アブルッツォ州テラモ県で1982年に設立。 2千メートル級の山岳地帯から吹く寒い風と、アドリア海からの温暖な風がぶつかるこの土地で30年以上培われてきた技術と最新鋭の機械と共にオリーブ畑の栽培、収穫、生産しています。その全て工程において徹底的な管理が、高品質なオリーブオイルの味に表れています。サンティラーリオ社 ロベルト氏。
6年前にサンティラーリオ社のロベルト氏と出会い贈答品ランクの商品をご紹介させて頂きました。
その高品質な味わいと、洗練されたラベルに魅了され
直輸入させて頂く事になりました。